各界からのメッセージ(順不同で表示しています)


土井 隆雄 さん(宇宙飛行士)からのメッセージ

土井 隆雄さん甲府の皆さんが10年以上も続けてきたライトダウンの運動。美しい星空を取り戻し、静かな秋の宵を楽しむ。なんとすばらしい活動だろう。街を明るくする事が文明の進歩だと思って来たが、これからは街を暗くする事が文明の進歩ではないか。人間性を取り戻す運動。甲府から発信されたライトダウンの運動が日本へそして世界へ届くことを願う。皆でアンドロメダ大星雲を見つけよう。

土井隆雄


平原 綾香 さん(歌手)からのメッセージ

平原 綾香さん去年のイベントは、土井宇宙飛行士と一緒に参加させていただき、一生の思い出となりました。
街中の電気が消えていくのがとても印象に残っています。
これからもずっとこの素敵なイベントが続くこと、そして、
みなさんが見上げるきれいな夜空がいつまでも大切にされることを願っています。

平原綾香


覚 和歌子 さん(詩人・作詞家、星つむぎの歌監修者 山梨県出身)からのメッセージ

覚 和歌子さん日々の慌ただしい生活に右往左往しながらも、人は心の奥底に、未来へと 向かう純粋で透明なエネルギーをそっと抱きつづけています。
甲府盆地にぽっかりと生まれるひとときの暗闇は、山梨に生きる人々が静かに輝く心の内と向かい合い、さらには心の内に広がる無限の宇宙を見つめる機会となるに違いありません。


川嶋 直 さん(財団法人キープ協会 常務理事)からのメッセージ

川嶋 直さん 「みんなでやれば ここまで出来る」
を 実感しましょう


渡部 潤一 さん(国立天文台 天文情報センター長)からのメッセージ

渡部 潤一さん夜空の絶滅危惧種に登録せざるを得ないほど、天の川を見たことがある人が少なくなってしまいました。明るい都会の夜のもとで暮らすのは安全で便利ですが、その分、われわれは何かを失っている気がします。失われゆく自然の一つとして星空を、時々は取り戻したい。そんな思いが結実して、何年も続いているライトダウン甲府に、私は期待しています。ぜひ、成功させて、われわれが星空のもとで暮らしているんだ、ということを思い出してみてください。そして、何かを感じてください。
そこから、何かが新しく始まるような気がします。
ライトダウン甲府バレーの成功を心からお祈りします。


林 左絵子 さん(国立天文台ハワイ観測所 准教授)からのメッセージ

林 左絵子さん皆さんは 夢の中で 星を見ているのでしょうか
それとも 星の中で 夢を見ているのでしょうか
地球の上に 生きている 私たちは
ほんとは たくさんの 星たちの中に 浮かんでいます
手元の灯りや 携帯電話も ちょっとのあいだ お休みさせて
星明かりに 浮かぶ 甲府盆地の 季節の花や果物
山や川の姿 木や草の香り 帰ってきて もらいましょう
透きとおった 秋の空気の中で 音や香りを きいていると
なーんだ 見えなくても
いのちが
ずいぶん明るいなあ


清田 愛未 さん(歌手 山梨県出身)からのメッセージ

清田 愛未さん山梨の星空が好きです。
中でも馴染みの山のシルエットと一緒に星を見るのが
1番のお気に入り。
他にどこにも無い星空ですから!

山々に囲まれた甲府盆地…
いつも街の灯りが照らしていて
それはそれで綺麗だけれど…
今夜は灯りを消してみませんか?
きっと、美しい山々のシルエットが浮かび上がり
いつも隠れていた沢山の星達が煌めくはずです。
それは甲府にしかない星空…。
きっときっと、貴方に優しい時間を届けてくれるでしょう。


宮島 雅展 さん(甲府市長)からのメッセージ

いつの日か、すべての市民に「ライトダウン活動の価値」が浸透し、
ひとりでも多くの方々のご協力がいただけるようになり、
自分のいる場所から「天の川」を仰ぐことのできる星空が、
再び甲府盆地に訪れる日がくることを心から祈念しています。


絵本専門店 ゆめや さんからのメッセージ

絵本専門店ゆめやさん太古から夜は暗いものでした。照明の歴史など百年にもならない。
それで地球が壊れるなら灯りは消そう、自然に生きよう!


山形 由紀子さん(フリーアナウンサー 甲府在住)からのメッセージ

山形 由紀子さん昭和37年、姉が2歳の時、
甲府へ引っ越してきて初めての夜・・・
「たいへん、たいへん。お空に穴があいてる〜」
泣きそうになりながら、母親にしがみついてきたことがあったそうです。
たしかに、そこには満天の星。
東京ではすでに少なくなっていた星たちが、盆地の空にはあったのですね。
天の川、いつから見えなくなったのかしら。

ライトダウンの当日には、もちろん家の電気はすべて消して、愛宕山へ行こうと思います。
盆地の灯りが消えて、無数の星に包まれて、星つむぎの歌が聴こえる〜。
なんという、贅沢・・・。
楽しみにしています。


「グレイッシュとモモ」 モモ:東野 醒子さん(女優 山梨県出身)からのメッセージ

東野 醒子さんゆっくり ゆっくり
星たちの輝きを見つめよう。

ゆっくり ゆっくり
星たちの瞬く音に耳を傾けよう。

空の彼方に思いを馳せて、
心の時間を創り出そう。

心に残る風景を、
みんなで一緒に生み出そう。


小林 真人さん(ピアニスト 山梨県出身)からのメッセージ

小林 真人さん 「何か」を感じ取ろうとする時には、
その前に一度、思い切って、その「何か」を手放すと、
より鮮やかに、深く、こころに染み込んでくるように感じています。

自分の手元にある、文明の光。
日常、欠かす事が出来なくなった、その光を、
束の間、手放してみる。

ゆっくり、深く、深呼吸して、見上げた夜空に、
どれほど、豊かな、煌めきが、散りばめられている事か♪

あまりにも大きな、時の歩みがあることを、
体とこころが、思い出したとき、
大切な「何か」が、自分の中に生まれるんじゃないかな。


まつむらまさこ さん(絵本作家 北杜市在住)からのメッセージ

まつむらまさこさん「ライトダウンでみえるモノ」

明かりをけして
たまには ちいさな明かり(星)を数えるのもいいものだ。
明かりをけして
たまには じぶんに向き合うのも いいものだ。

明かりをけすと そこは暗闇ではなかったことを知る。
そこには 無数の人の明かり(心)がともり
そこは 星々の歓喜のささやきで満ちていることを知る。

どうぞ、宝飾に満ちた明かりが
私達の営みに 必要のないことを知ってください。

どうぞ、本当の明かりに気づいてください。
私達は もうすでに 幾億の明かりに照らされていることを


八ヶ岳のマジョより


安間 貴義さん(ヴァンフォーレ甲府 監督)からのメッセージ

安間 貴義さん子供の頃プラネタリウムで見た星空。甲府では夜空を見上げるとその星空を見ることができる。

ヴァンフォーレ甲府のサポーターは勝利したとき“輝く夜空”を歌ってくれます。
きれいな夜空を見ながら“輝く夜空”を歌いたいものです。
こんな輝かしい夜空が見えるなら、次も勝とうという意欲が湧いてきます。
そして、その空間がさらなる可能性を導いてくれていると思います。

輝く夜空を見るために、選手も全員「消灯」して“輝く夜空”を口ずさもう。


寮 美千子さん(童話作家・絵本作家・小説家・詩人)からのメッセージ

寮 美千子さん人間はどうして、
世界をこんなにぴかぴかにしてしまったんだろう。
光だけが、世界を見せてくれるんじゃない。
深い闇があって、はじめて見えてくるものがある。
静けさのなかで、はじめて聴こえてくる音がある。
甲府盆地は大地の大きな掌。
その掌いっぱいの温かな闇をつくろう。静かな時を紡ごう。
遠い星の光を見るために。心の宇宙の声を聴くために。

母の実家は、石和の果樹農園。
夏休みに見た星空が忘れられません。


大木 武さん(サッカー日本代表コーチ ヴァンフォーレ甲府前監督 山梨県在住)からのメッセージ

大木 武さん星空を見上げる。
この星の光が地球に届くまでの距離と時間は、私たちの想像を遙かに超える。
それに比べれば私たちの存在など、ほんの一瞬である。
一瞬だから、ほんのちょっとだからどうでもいいのだろうか?

一瞬だから、ほんのちょっとだから、大切に精一杯やらなければならない事がある。
星空にはそんな気持ちを後押ししてくれるパワーがたくさん散りばめられている。

大木 武